2010年11月22日月曜日

男はつらいよ(2)

では、楽しみにとおっしゃってくれる方もいらっしゃいますので続きを
前の記事をご覧になってない方は
男はつらいよ(1)からご覧にならなくても結構です(笑)

で、前回徳島市多家良(たから)町の「立岩神社」の凛々しいところを紹介いたしましたが
今度は神山町のやはり「立岩神社」です。
名西郡神山町鬼籠野(おろの)字元山にあります。
所在地だけでも何かありそうな所でしょ。


より大きな地図で 神山町 立岩神社 を表示
地図の位置はずれてるかもしれません、ごめんなさい。
だってMAPに道が出てこないんだもの。

祭神 級長津彦(しなつひこ)、級長戸辺命(しなとべ)、罔象女神(みずはのめ)
無各社であり延喜式にも現れていません。
山籠る場所にあります。
他の人のブログにもっときれいな写真があるので、検索してみてね。
まあ、昼なお暗き場所であります。
言い訳ばっかりしてるけど、ほんとにカメラが古いのよ、ちょっと暗い所とか
ぜんぜんダメなんですのよ。
ワイドレンズもついてな〜い♬
この巨石が上から下までまっぷたつに裂けてるんですが
それもきれいには撮れてな〜い♬
「由来記」の写真を出しておきます。
二枚の岩が合わさった形であり、巨石信仰と同時に、いわゆる女性を表し
生命の誕生に対する根源的な崇拝がうかがえ.........
ま、そういうことです。
ここらもGoogleとかで検索してみてね♡

さて、ここに第三の場所が登場します。
(ここらからが怪しいんだ、って自分で言うなよ)
場所はここ。徳島市眉山下の天神社境内にあります。
あ、もう解った?(徳島市内の人限定の問いかけ)


より大きな地図で 姫宮 を表示

ここで終わろかな........








天神社境内に鎮座なさいます、というか裏の眉山の崖にある「姫宮」様です。

何も言うまい。画像は特大にしておこう....
説明の看板を....
滝本宮司さん、何書いてんだよぉぉぉ。
「宇宙の現存する限り」「親しみつゞけられる」んですよね。
でも「阿波人の心のふるさと」じゃないと思うんですが........

一見する限り5×5mくらいに見えますが資料を繰ってると20×30メートル
なんて書いてある文書があったりして、もしかしたら見えない所が大きい
のかもしれませんね(あ〜書きにくい)
また、中心部は空洞になっていて、中に落ち込んだヤツがいるとか書いて
ありましたが、これは絶対「ウソ」でしょう。

でもね、この天神社からまっすぐ眉山を登ると剣山の遥拝所である「剣山神社」
があるし、さらに延長した線の先にはきちんと剣山があります。
場所的にはおろそかにできない所なんです。

で(何が)だんだん男のつらさが出てきた所で、終わらないんです(涙)
もう一回だけ書きますが、最後に驚天動地の◯△×◎■を書きますので
絶対に期待しないように。

2 件のコメント:

  1. ううむ....
    立岩はさておき、「姫宮さん」は随分と怪しい。
    何だかムズムズしてくる(何処が??)
    これはもう、
    最終回の”驚天動地”への期待が否が応にも膨らんで来る
    と云うもので
    コメントも最終回にまとめてみよう。
    (本当に纏まるか?は予測不能)

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  2. to 猫の兄弟 さん
    「姫宮さん」は写真を撮るのも恥ずかしいんですよ。
    先週撮ったので七五三の子供連れでいっぱい。
    そんな中で「姫宮さん」の写真と看板を撮ってるおっさんって.....
    よくぞ通報されずに済んだもんです(笑)
    で、ほんとに次も書かなくちゃなんないのかな(笑)
    「驚天動地」はちょっとティザー広告であおりすぎかも。
    週末までにはアップしますが、もし、やたらとアクセスが増えたら
    それはそれでちょっと怖いかも(笑)

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